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ブラジル映画祭2024 in 名古屋 [2日目レポート]

Leandro Shimura
Surgiu mais um filme importantíssimo para a história do choro e para a história da nossa música popular brasileira.
Fui assistir em Nagoia, “Pixinguinha, O homem Carinhoso”. Resumindo, senti um grande amor pelo Pixinguinha e o “meu coração bate feliz” como diz na letra de Carinhoso escrita pelo Braguinha.

Não vou entrar em detalhes do filme porque tem muitas pessoas que ainda não assistiram. Mas simplesmente foi um filme maravilhoso, claro que pra falar do Mestre Pixinguinha falta muitas e muitas coisas ou seja nesta história não se tem fim. 

Deixo aqui meu agradecimento a todos que trabalharam nesta obra-prima. E gostaria de parabenizar a equipe de tradução da legenda em japonês por espalhar este amor que o Brasil tem, esta musicalidade muito brasileira através da língua japonesa. 感謝。

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ショーロとブラジル大衆音楽の歴史にとって非常に重要な映画が誕生しました。
名古屋へ、「ピシンギーンヤ 愛情深い男」を観に行きました。ピシンギーンヤの愛のシャワーを浴び、ブラギーンヤによって歌詞が付けられたカリンヨーズの歌詞のように、”僕の心は高鳴って”いました。
この作品を楽しみにし、まだ観ていない方が多いので内容には触れませんが、控えめに言って素晴らしい映画でありました。しかしピシンギーンヤ大先生を語るには物足りず、あるいは彼を語ること自体に終わりがないと言えるのかもしれません。
この傑作に関わったみなさまに感謝すると共に、ブラジルが持つ愛、そして音楽性を日本語字幕を通して伝えてくれた日本語字幕チームにもお礼を言いたいと思います。Gratidão.

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前回のElis & Tomの投稿は日本語の頭だったのでそのまま日本語で書き始めて投稿内容が完成したら、ポルトガル語へ自動翻訳をして、それからポルトガル語文を自分の言葉や表現に書き直して修正してから投稿をしました。

今回のPixinguinha の投稿は、映画を見終わった直後、ポルトガル語の頭になっていたので歩きながらそのままポルトガル語で書き始めて、日本語訳もそのままの勢いで簡潔に書きました。自動翻訳を使わなかったのは、ポルトガル語から日本語への自動翻訳は変な感じになりやすいからっていう理由もあるし、その時は自分の手で書きたいし時間もあったからです🤣

まとめると、ポルトガル語は言い方や説明の際に長い文になる傾向があるのに対して、日本語は短く簡潔に収まり、”あとは察してね文化“になる傾向があるのかな、と思います。

長々となんやかんや言いましたが、最終的には、訳し方次第でどうにでもなりますかね🤣チャンチャン♬

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